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【全部乗せ】熊耳幹部の異動先
By: マタタイ
Post Date: 2025/7/1 05:11
与えられた“新たな役割”は、一度きりではなかった。 日々繰り返される奉仕の中、彼女の体に様々な刺激が刻み込まれていく。 衣装も変えられていた。 今では、かつて部下たちが着ていたラテックススーツを纏う。 その光沢は、従属の象徴。 もはや誰も、彼女を幹部とは呼ばない。 前に着ていた者の香りに包まれながら、自身も現状を認めざるを得なかった。 目や口元以外を覆うマスクにより、 威厳も、奥に押し込められてゆく。 「……ふ、んむ……っ」 ギャグ越しに漏れる声が、次第に甘さを帯びていく。 屈辱と羞恥にまみれながら、 なぜか身体が、その状況に馴染んでいくのを知っていた。 「……ん゛ぅ、ふっ……ぁ……っ」 くぐもった声が、鋭く跳ねて、空気の中に散った。 奉仕に飲まれた身体が、音もなく崩れ落ちる。 彼女の“強さ”はもう、ここにはない。 残されたのは、奉仕に溶けていく彼女だけ。
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サンプル:https://prompt-com.com/ja/p/e680b0db-6265-4e94-8818-80f61b753ff4 週1~2回のペースで作品をアップしています。 主に大人向けのシチュエーションをテーマにしており、調教や拘束など、フェチ要素の強い内容をメインに描いています。 よろしくお願いします。