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氷点下の夜、ラバー越しの温もり
By: マタタイ
Post Date: 2025/5/13 22:08
白銀の世界を踏みしめる二人。 困難な道のりに疲れ果てた頃、ようやく辿り着いた小さなキャビン。 暖かな灯りに安堵し、今夜はここで休むことに。 凍えた身体を温めるため、シャワーを浴びようとした彼女。 だが、油断した隙に彼が扉を開けてしまう。一瞬の静寂。 驚きと羞恥に染まる頬。 熱い湯気の中、交差する視線——鼓動が跳ねる。 微妙な空気を引きずったまま、彼が口にした奇妙なお願い。 理由を聞いても、はぐらかされるばかり。 戸惑いながらも受け入れた彼女は、ゴム製のスーツに包まれ、温もりに満ちていく。 全身に広がる熱が、心まで溶かしていくようで—— やがて彼の腕の中、抱き枕として寄り添う夜。 静かに鼓動を重ねながら、二人だけの特別な温もりに包まれていくのだった。
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サンプル:https://prompt-com.com/ja/p/e680b0db-6265-4e94-8818-80f61b753ff4 週1~2回のペースで作品をアップしています。 主に大人向けのシチュエーションをテーマにしており、調教や拘束など、フェチ要素の強い内容をメインに描いています。 よろしくお願いします。