２日目 「きゃあ゛っ！」とばりちゃんは突然訪れた強い振動に驚いて、前に倒れ込みそうになった。だが、自転車のフレームに手をついて体勢を保つ。次の瞬間、今度は後ろから激しい振動が起こった。 「わああ゛っ！ おほぉォッ！」 自転車のサドルが激しく上下に動き、とばりちゃんの秘所に装着されたバイブがゴリゴリと刺激し始めたのだ。通学路の真ん中で思わずアヘ声をあげるとばりちゃん。周囲に人影がないことを確認した部員たちが、とばりちゃんの自転車を遠隔操作しているのだ。 「はぅ゛っ……やめっ……やめてください゛っ！」 泣きそうな声で懇願するが、無情にもバイブの動きは止まらない。むしろ速度を上げ、とばりちゃんの敏感な場所を攻め立てる。 「おごォォッ！ イグゥ゛っ！ イクっ！ ああァっ！」 突然のことに混乱しながらも、強烈な快楽に身体は耐え切れず、アヘ声をあげながら絶頂に達してしまう。街中で知り合いに見つかってしまうかもしれないのに、そんな恐怖よりも今はただ気持ち良くなりたかった。 自転車を漕ぐペダルが回る振動と共に、バイブが激しく上下運動を続ける。 「おほぉォッ！ イグゥ゛っ！ またイクっ！ ああァんっ！」 連続的な絶頂に意識が飛びそうになりながらも、とばりちゃんは必死に踏ん張った。眼鏡のレンズが汗で曇り、視界が霞む。 （どうして……私なんかのために……） 嫌だと思いながらも、周囲の部員たちが楽しそうに笑っている様子を見ると、反発する気力さえ失われてしまう。何度目かの絶頂を迎えるとばりちゃん。アヘ声をあげながら、オホ声を上げ続ける。 「おほぉォッ！ イグっ！ あひィっ！」 自分が街中でこんなにも乱れる姿を見せていることへの恥ずかしさや怖さよりも、快感に身体を支配されてしまっている自分自身に呆れ果てた。 （だめだめっ！ こんなことで負けちゃダメ……！） とばりちゃんはふと我に返ると、残った理性を振り絞ってバランスを取ろうとする。だが、バイブの動きは止まらず、再び激しい絶頂に達してしまった。 「おほぉォッ！ イグゥ゛っ！ ああァっ！」 自転車を停めることも忘れ、ただひたすらに快楽に身を委ねる。その姿はまさに正気を失った狂人のようだった。 （私……どうなっちゃうんだろう……） 混乱と快感に包まれながら、とばりちゃんは遠くなる意識の中で思った。 「何度もイかせて、泣き叫ばせてやる」 「ひいっ！ やだぁぁぁっ！ 助けてくださいっ！」 自分の身に起こっていることが信じられず、必死に逃げようとするが、自転車に固定された体は微動だにしない。それどころか、バイブの振動で徐々に感度が高まっていく。 「あぁんっ！ やだやだっ！ もう止めてぇぇっ！」 そしてついに振動が最大限まで達した時、とばりちゃんはアヘ声を発して絶頂を迎えた。 「おほぉぉぉぉォォォッ！」 歓喜のオホ声を上げながら、とばりちゃんは全身をガクガクと痙攣させる。秘所からは大量の愛液が溢れ出し、道路に水溜まりを作っていた。 男たちは大笑いしながらカメラを回し続ける。 そして次に現れたのは、長い極太のディルドだった。表面は疣と棘が規則正しく並んでおり、どのように挿入しても的確に急所をつける構造だ。 「ひいぃぃぃっ！ 何それぇぇっ？」 とばりちゃんは顔面を真っ青にしながら、後ずさりする。しかし、男たちは容赦なくそのディルドをとばりちゃんの秘所に近づけた。 「ふひひ……これで人間やめようぜ」 男たちは無理矢理、ディルドをとばりちゃんの中へと挿入していく。 「あがあぁぁぁぁっ！ やめてえぇぇっ！ お願いですから助けてくださいっ！」 痛みと快楽が混じり合い、とばりちゃんは悲鳴を上げる。初めて感じる強烈な刺激に身体がビクビクと反応し、アヘ声を発し始める。 「ひぎぃぃぃっ！ おほぉぉぉぉォォッ！」 オホ声を出しながら、とばりちゃんの視界は徐々に暗くなっていき、最終的に気絶してしまった。
