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【全部乗せ】ニオイに負けた犬耳ちゃんを きっちり“しつけ”てあげました
By: マタタイ
投稿日: 2025/5/25 18:44
「……これ、ほんとに……着るの……?」 問うた声は細く震え、返事を待つよりも早く、首輪のバックルが音を立てて閉じられる。 グローブ。ブーツ。口元の球体。 視界を奪う革の布が最後に降ろされ、闇が一面に広がったとき―― 彼女は、完全に「人ではない姿」に変えられていた。 動けない。喋れない。見えない。 けれど、匂いだけは残されていた。 彼の匂い。床に落ちた熱の残り香。肌の奥に染みついた、自分の恥の匂い。 「ん……んぅっ……っ……っく……」 沈黙の中、熱いモノがそっと触れた。 身体の芯が、ゆっくりと割れるような錯覚。 満たされてゆく感覚が、音もなく全身を侵していく。 「っ……んぅ、っ……ん……!」 くぐもった声が、口の奥で震えた。 鼓動がはやまり、尾の根がぴくりと跳ねる。 激しい刺激を受け続け、 やがて、深く沈んだモノから熱が流れ込むような錯覚とともに、 彼女の身体は痙攣を始めた。 「っ……ぅん、む……んっ、んぅ――っ……!」 目隠しの向こうで、世界が白く砕けた。 その白い破片は彼女の内に降り積もり、羞恥の中で静かに輪郭を変えていく―― ただ匂いだけを頼りに、命令を待つ、彼のための仔犬として。
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サンプル:https://prompt-com.com/ja/p/e680b0db-6265-4e94-8818-80f61b753ff4 週1~2回のペースで作品をアップしています。 主に大人向けのシチュエーションをテーマにしており、調教や拘束など、フェチ要素の強い内容をメインに描いています。 よろしくお願いします。