図書館の魔女と

２ ぱっちぇさんは読書中…… ３ 咲夜「お茶のお時間ですわ」 パチェ「ありがとう。いただくわ」 ４ 咲夜「パチュリー様、恋愛小説はございませんの？」 パチェ「首狩り族と人食い族の道ならぬ恋とかあるわよ」 咲夜「えんがちょですわー」 ５ パチェ「あんた魔法の才能あるのだから、もっと本を読みなさい」 咲夜「魔術なら得意ですわ……ほら、お茶のおかわりでございます（ばちこん☆）」 パチェ「あんたがいいならいいけどねえ」 ６、７ こあ「パチュリー様～今日の本はどのように整理しますか～？」 ぱちぇ「あんたその薔薇は？」 こあ「さっき中庭でかくれんぼしてるときに門番さんから貰いました」 ぱちぇ「こっちによこしなさい、魔術実験に丁度触媒が欲しかったのよ」 こあ「情緒の欠片もない……」 ８ こあ「それよりそろそろ契約更新ですよ！私との！」 ぱちぇ「ああ、アレねえ…疲れるから嫌なのよねえ…契約破棄していい？」 こあ「…………(´；ω；｀)」 ぱちぇ「冗談よ」 ９ ぱちぇ「あら美鈴」 美鈴「パチュリー様……お静かに……！」 ぱちぇ「？」 １０ 美鈴「シーッ、ですよ、しーっ」 ぱちぇ「びーくわいえっと」 １１ ふらん「「お師匠様❤」 ぱちぇ「あら妹様。朝から夜更かしね」 １２ ふらん「ねえ、ここにめーりんこなかった？」 ぱちぇ「……さあ？」 ふらん「隠すとタメにならないぜ？」 ぱちぇ「あんた言葉遣い悪くする癖は気をつけなさい？レミィに嫌われるわよ」 ふらん「…………ﾊｲ」 １３ー１６ おぜう「ぱーちぇ❤」 ぱちぇ「また巫女にフラれたの？」 おぜう「御挨拶だな、お前に会いに来たんだよ」 ぱちぇ「あっそ……」 おぜう「（黙って座るスペース空けるウチの魔女は可愛い）」 おぜう「また読み聞かせしてよ。恋愛小説でもいいからさ」 ぱちぇ「首狩り族と人食い族の道ならぬ恋とかあるわよ」 おぜう「なにそれ超聞きたい(☆∀☆)」 …… １７ パチェ「ねえ、レミィ……」 おぜう「なーに、親友？」 パチェ「あんたが邪魔で読書に集中できないわ、責任取って」 おぜう「…………可愛いなあパチェは……❤」 …… クソ長寸劇と枚数でございました ぱっちぇさんカワユス！カワユス！