くのいちユズ　ミッション巨コンプリート

ハイこんばんは、かけだしです。 引き続きインチキ忍者譚で恐縮です（笑）Pixivでリリース済のものですが･･･ 以下、転載でございます。 ----------------------------------------------------------- 半年に渡る潜入任務を終え帰還したチエ・ユズ母娘。 二人がもたらした情報により、お館様は飛影山円略寺の 焼き討ちを敢行。 宗主の首を獲り、二人を保護して凱旋したのであった。 屋敷に招かれ、任務を労われ褒賞を受ける二人。お館様の はからいで才蔵も同席していた。 「この度は誠に大儀であった」 「ハッ！」 「おかげであの堕落僧どもを一掃してやることが出来たわ。 　尋賀衆にもお主らにも、充分な褒賞を与えるからの」 「ハッ、かたじけなく」 「とりあえず酒宴を準備しておるからの。才蔵も長く 　借りておったことじゃし、今宵は夫婦でゆるりと 　過ごすが良いわ。」 「ハッ、もったいなきお言葉にて」 「娘はどうじゃ？父、母と一緒に参るかの？」 お館様はユズに微笑みかける。 「いえ、わたくしは一人で大丈夫でございます。久しぶりに 　お二人でお過ごし頂ければと･･･」 里に居るときに母チエは毎晩自慰を行っていた。今となれば その意味がユズにも分かる。 「ホウ！よう出来た娘じゃのう。それでは酒宴の後にどこか 　落ち着ける屋敷に案内するでの？」 酒宴が終わると才蔵とチエはそのまま残り、ユズは一人 お館様配下の武将の屋敷へ案内される。 「それではユズ殿、こちらで一晩ゆるりとお過ごし下され 　裏手に温泉もありますゆえ、どうぞご自由に」 案内されたのは屋敷からかなり離れた場所に建つ、 小ぶりながらも豪奢な造りの離れであった。 武将は屋敷へ戻ると、侍女にユズの着替えを持たせるよう 指示を出したが･･･ 「主様。離れには今、与助殿が滞在されておりますが･･･」 「あっ！」 忘れていた。お館様がイェーッス会から譲り受けた、 与助なる肌の黒い異人を預かっていたのだった。 「イヤしもうた、忘れておったわｗ。ま、与助もまさか あのような幼いおなごに手は出すまいて」 この武将、自分基準の年増好みをモノサシにしていたので、 色々分かっていないのであった･･･ そんなこととはつゆ知らぬユズ、部屋に入りくつろいでいた。 （うわぁ･･･ふかふかのお布団･･･こんなの初めて） 里でも飛影山でも、せんべい布団でしか寝たことが無いユズ。 高級な綿入り布団でゴロリゴロリとしていた。 と、唐突に入口の襖が開いた。 「ヒィっ！！！」 そこにはお館様配下の武将たちよりもさらに大きなガタイの 顔が真っ黒な異形の者が立っていた。 「％＆＃＄＋＊￥･･･（オッホウ！なんて幼なカワイイ娘なんだ）」 「えっ？」 「％％＆＃＃？！！･･･（お館様、何で俺の好みを把握してんだ？ｗ）」 「えっ？えっ？」 「くぁwせdrftgyふじこlp･･･（まあいいや、わざわざココに連れて 　来たって事は、好きにしていいって事だよな）」 「えっ？えっ？何言ってるの？分からない･･･」 黒い異形の者は鼻息荒く着物を脱ぎ出した。股間は既に臨戦態勢である。 「ちょ･･･イヤあぁぁぁ！！」 ユズは股間のモノを見て背後にひっくり返った。 大きい。大きすぎる。絶対人間じゃない。全身黒いし、馬の妖であろうか･･･ 「drftgyふ～ジこchaァ～ん！！！」 黒い男は意味不明の言葉を叫ぶと、ユズが寝ころぶ布団にダイブしてきた。 「ヤダあぁぁぁーーーーー！！」 ----------------------------------------------------------- ハイこんばんは、かけだしです。 仕事中にｗ色々妄想してましたが･･･何かこうインパクトのある ネタが無いものかと･･･ものかと･･･ 「！。弥助が居るじゃん！！」 そうです、かのお館様には弥助という「黒人の」配下というか 側付きというか、居るじゃん！ 黒人といえば当時の日本人が知り得ぬ未知の巨根！コレだ！！ ･･･などと供述しており。 仕事中に何妄想してんだ･･･orz 今回は輪姦スキー界隈の方々には申し訳ございません、 タイマンでございます。 夜のお供に！