全裸団地
2025年2月25日、私は東京郊外の「さくら台ハイツ」を訪れた。この団地では、住人が水着で生活すれば家賃が無料になるという都市伝説が広まっていた。真相を確かめるべく、私は取材を開始した。 団地に到着すると、驚くべき光景が広がっていた。真冬にもかかわらず、多くの住人が全裸で歩き回っていたのだ。 しかも年頃の女の子も全裸で出歩いている。 着衣姿の私を見ると怪訝な表情を浮かべた。 「ここでは裸が日常なんです」と語るのは、3年前から住むという美波さん(仮名・xx歳)。 「最初はすごく恥ずかしくて、外に出るのが怖かったんです。でも、ある日学校の友達が遊びに来て、『一緒に出かけよう』って誘ってくれたんです。その時、友達が『私も裸で行くから!』って言ってくれて。それで勇気が出て、初めて全裸で外に出たんです。」 美波さんは続けた。「それがきっかけで、外に出始めました。でも、まだまだ恥ずかしいです。でも、みんな同じ状況だから、慣れてきたら意外と楽しいです。最近は女の子たちが積極的に外に出るようになってきて、男の子たちも少し恥ずかしがっているみたいです。ほら…あれっておっきくなるじゃないですか…」 管理事務所で話を聞くと、この奇妙な制度の裏には意外な理由があった。団地を所有する不動産会社の社長が元関取で、 「自分は現役時代体を見られて興奮していた。どうせなら全裸を晒したいと思っていたので、住人の皆さんにも共有したい」という思いから始まったという。 「最近は他の地域からも引っ越し希望者が増えています」と語る担当者ももちろん全裸だ。 「この制度が広がることで、地域全体の活性化にも期待しています。」 この団地の試みは、住宅難に悩む都市部での新たな選択肢となるのか、それとも人権問題として批判を浴びるのか。今後の展開に注目したい。 -- イラスト集も販売しています。よろしくお願いします! https://flat-oppai.booth.pm/ 活動サイトはこちら👉https://lit.link/flatoppp 🍄いいね!フォローお願いします!🍄