街の隣に当たり前に立っている巨大ロボ「カグツチ零式」を整備して暮らす女、黒磯暦の半日。神話みたいな鋼の足元で、ツナギを腰に巻きインナータンクの首筋に汗をにじませた彼女が、ふと振り返った瞬間を切り取った写真集。巨大な機体の硬質な反射と、等身大の女の体温・湿り気・血色のコントラストで、見終わるころには機体ではなく彼女のほうを好きになってしまうように構成しました。
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