サンプル画【〇〇学園〇等部テニ･･･茶道部！】ＶＩＰ親爺Vol1_大和撫子初物喰い

ハイ、例によってサンプル画による紹介です。 本編ページ見ても摺りガラス状態で中身が分からんですもんね。 本編に至るストーリーが以下です。少し長いですが。 「【フェチコレ昭和老人会】〇〇学園〇等部テニス部合宿」から 続いておりますです。 別に知らなくても画は楽しめますので不要な方はスルー下さいｼｸｼｸ･･･ ----------------------------------------------------------- 今だ残暑厳しい９月中旬。〇〇学園〇等部テニス部の コーチ・教師達は軽井沢の別荘地に足を運んでいた。 テニス部合宿に参加していた５人全員が集結している。 何しろ今回、莫大な報酬がかかったビッグプロジェクトｗ なのである。 作戦立案にあたり、５人は初手からつまづいた。 テニス部の目ぼしい娘は、全員「喰っちゃった」のだ（笑） 従って今回は部外者をターゲットにしなければならない のであった。 「初物」という観点ではテニス部以外はまず鉄板で大丈夫 なのだが･･･ｗ 誰をどうやって連れていくかのハードルが高い。 「スカウト氏に、クライアント様とやらの情報を聞くか」 「イヤ、そんなの教えちゃくれんだろ。知ったら俺らの首が 　物理的に飛ぶかもしれんぞ？」 「どこの誰まで聞く気は無いが、何処へ連れていくとか 　クライアントの好みの娘とか、情報は要るだろ」 「んー、まあ確かに」 電話をかけるとワンコール鳴りきらないうちに出た。 すごいなスカウト部隊･･･ 「ほう、クライアント様の情報ですか･･･お命惜しくないと？」 「イヤ、イヤイヤイヤそこまで詳細な情報は要りませんよ。 　どんな娘が好みとか当日どこへ連れていくとか、有るでしょう？」 「その辺はこちらで決めますが･･･」 「要はですね、連れていく作戦を検討してまして」 「フム･･･それでは少しお話すると、クライアント様の別荘を 　予定しております。軽井沢の会員制別荘地で、一般の方は 　周辺区域にすら立ち入れません。Ｇｏｏｌｅマップからも 　消されていますよ」 「マジですか･･･」 「広大な日本庭園のあるお屋敷ですな。足立美術館を想像して 　頂ければ大体イメージ通りかと」 （え？ドコだそれ･･･） 「邸内には茶室や温泉まであり、我々庶民では一生縁が無い 　場所でしょうな」 （なるほど･･･わからん） 「クライアント様は伝統ある名家のお方ですので、お好みは 　大和撫子的な清楚系の娘さんが良いのではないかと」 （うーん･･･それはわかる） 「よろしくお願いしますよ先生。今回クライアント様は、 　娘を気に入ったならいくらでも報酬を出すと豪語して 　ますから」 「ええぇぇーーー！！」 丁寧に礼を言って電話を切ると、内容をメンバーに伝えた。 「マジかー、俄然やる気出て来たわ」 「だからどうやって連れていくんよ？」 「うーん･･･」 と、一人が大声で叫んだ。 「あーっ！ひらめいた！！」 「うわ！急に何だオイ」 「茶室が有るんだろ？茶室体験とかいって茶道部ごと連れてって 　好きな娘を選んでもらったらいいんじゃね？」 「お･･･おおお、なるほど」 「茶道部なら大和撫子っぽいし、あそこの娘達レベル高いからな」 「天才かよ！」 「で、テニス部担当の俺らがどうやって？」 「ぐぬぬ･･･」 一旦、作戦会議はお開きとなった。 翌日 「もう、正攻法しかないと思うのよ」 「具体的には？」 「茶道部の顧問に、直接投げかける。高級茶室で著名茶道家の 　指導を受けられるイベントってことで」 「著名茶道家って、そんな伝手あるのか？」 「そこはホレ、スカウト部隊にお任せで」 「イヤイヤいくら何でもそんな大雑把な･･･」 電話一発。 通った。 「うぇええええ？マジか、いいのかそんなんで」 「これ、俺ら要らないんじゃないか？」 ともあれ作戦は立案され、茶道部一行を誘い出す準備が整った。 ----------------------------------------------------------- などと供述しており（笑） 上記から今回の本編「〇〇学園〇等部テニ･･･茶道部！･･･」 へ続きます。 夜のお供に！