みょんれいむな神社
1 れいむ「はい私の勝ちー」 ようむ「ぐ、ぐぬぬ……」 れいむ「(根が単純だから弾が読みやすいのよねえこの子。教えるの面倒だから言わないけど)」 2 れいむ「多少力を付けたから試したい……って感じかしら? 私とやるのは向いてないと思うけどねえ」 ようむ「ぐぬぬ……図星なのが余計に腹立たしい……」 れいむ「咲夜辺りとやればいいじゃないの」 ようむ「その咲夜さんに勝ちたいから修行しているのです!」 れいむ「あっそ……」 3 れいむ「ま、それはそれとして……弾幕ごっこを受けてあげる条件忘れてないわね?」 ようむ「ま、まあ……言うことを聞きますよ」 れいむ「ふふ、じゃあ……カラダを貸して貰おうかしら」 ようむ「みょんっ!?(ま、またぁ!? 霊夢までぇ!?)」 4 れいむ「いやあ、あんた来てくれて助かったわ、今夜の宴会の肴作る人出が足りなくてねえ」 ようむ「あ、あぁ……お役に立てて良かったです……(ホッとしたような少しだけ残念なような……ハッ、何考えてるんだ私……!)」 5 れいむ「……咲夜とちょくちょく遊んでいるのは(レミリアに聞いて)知ってるけど、なんだってまぁ勝率まで高めたいくらい熱心なのよ?」 ようむ「色々……大変なんですよ」 れいむ「ふうん……まぁあんたは咲夜に気に入られているようだし、良いんじゃない?」 6 ようむ「い…いやいやいや、わたしは咲夜さんの気を惹きたいとかそんな……」 れいむ「はあ(バレバレな顔だなあ)」 7-8 れいむ「そういえば人手が足りないからって救援頼んだのよね、そろそろ来るかしら」 ようむ「そうなの? 誰が来るの?」 れいむ「噂をすれば影、ね」 さくや「霊夢、来たわよ……って、あら?妖夢じゃない」 ようむ「あ……こ、こ、こんにちは!」 さくや「はいこんにちわ」 れいむ「…………(この二人なんかあったな)」 …… ッてな感じの長め寸劇でした みょんちゃんは霊夢さんにタメ口聞いているはず。古参キャラってのあるけどかなり距離近いイメージ まぁ冥界住みだとそうそう遊びには来れないのだろうけど
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ちきんごーすとと申します 東方Project二次創作アカウントで妄想&活動中 霊夢さんだいすき 不定期更新、CG集などもたまに発表します どうぞよしなに… My name is Chikingost I'm currently fantasizing and creating fan fiction for the Touhou Project I love Reimu I update irregularly and occasionally release CG collections Please take care...