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〇眠術で認識改変したJCにお店のお手伝いをお願いしてみた
By: びばぐろ
投稿日: 2025/6/23 01:26
「あ、終わったみたいだね。お手伝いありがとう。あいつらに何か変な事されなかった?」 「いえ、普通に最近の話をしてただけでしたよ。…こんなのでチケット頂いていいんでしょうか。」 「もちろん。これからもあいつらの話し相手になってくれるならまたあげるよ。」 「ホントですか!?じゃあまたやります!」 ◇◇◇2時間ほど前◇◇◇ 「大丈夫?ありがたいけど、こんなに毎日来てもらって、お小遣い足りる?」 「あはは…けっこう厳しいかもしれません。でもマスターとお話するの楽しいのでつい来ちゃうんです。」 「うーん、中学生をバイトで雇うわけにもいかないし…そうだ、ちょっとしたお手伝いをお願いできないかな?報酬はコーヒーセットの無料チケット10枚、俺の知り合いの寂しいおっさん達とちょっとの間会話してやるだけの簡単なお手伝いだよ。」 「10枚ですか!?えっと、どんな人たちなんでしょう??」 「まあ、普通のやつらだね。最低限の小奇麗さは保証するよ。中には既婚者もいるけど、まあぶっちゃけると、若い女の子と毎日お喋りしてる俺が羨ましいんだとさ。若い子との接点を持ちたいっていう悲しいおっさんらだ。君が大丈夫ならすぐに呼ぶけど。」 「わかりました、えっと、どんなお話をすればいいんでしょうか?」 「なんでもいいんじゃないかな、最近あったこととか、今周りで流行ってることとか。特に流行なんて若者が作り出していくもんだろ?そういう機会でもないと、どんどん老けていくもんなんだ。」 「なるほど…」