陰毛検査

私は美月。名門「桜華女子校」の「桜華女子寮」に住む2年生。 この寮では、アンダーヘアの処理が校則で禁止されていて、毎週月曜の夜、寮長による検査がある。 ソファに座らされて股を広げ、アソコの周りをじっくり見られるなんて、何度やっても私には耐えられない。 その夜、検査を終えて部屋に戻ると、同級生の彩乃と1年生の莉奈ちゃん、みちるちゃんが集まって、みんなで検査の話を始めた。 美月「今日も検査キツかった…股広げて見られるなんて…もう嫌だよ…」 彩乃「気にしすぎだって。私、毎回平気だし。最近はねっとり見られるが好きになってきた」 莉奈「検査…私、ほんと無理です。ソファで股広げるなんて…あそこは好きな人だけにしか見せたくないのに…」 1年生の莉奈ちゃんが膝を抱えて言う。小動物みたいな可愛い後輩で、彼氏がいたことないそうだ。 みちる「検査はしょうがないよ。濃いから処理したいけど、我慢するしかないし」 同じ1年生のみちるちゃんが冷静に言う。 彩乃「そういえばさ、寮長って毎回勃起してるよね。」 莉奈「え、勃起って何ですか？」 莉奈ちゃんが首を傾げる。彼女は勃起を知らないみたい。純粋な彼女にそんな話をしないで欲しい。 美月「えっと、莉奈ちゃん…勃起って、男の人が特別な気持ちになった時の…サインっていうか…」 教えるの恥ずかしくて直接言えない。 莉奈「変な感じ？ サインって何ですか？ 美月先輩、よくわかんないです…」 莉奈ちゃんが首を傾げる。私の説明じゃ伝わらないみたい。恥ずかしくてそれ以上言えないよ…それ以上質問しないで。 彩乃「美月、それじゃ伝わんないよ。莉奈、勃起ってね、男の人のちんちんがおっきくなることだよ。寮長が私たちのおまんこ見てムラムラして、ちんちんがビンビンに硬くなっちゃうの。もうエッチしたくてたまんないって感じ！」 彩乃がニヤニヤしながら言う。 莉奈「え、お父さんが…！？ 何！？ 嫌だ…気持ち悪い…！」 莉奈ちゃんが混乱して頭を抱える。だんだん泣き顔になってきて、見てられない。 美月「ねえ、彩乃、みちるちゃん…莉奈ちゃんが泣きそうだから、もうやめてあげて…」 莉奈「美月先輩…私、泣きたいです…」 莉奈ちゃんが半泣きで私に寄りかかる。 検査がなくならないかなぁって思いながら、勇太にじっくり見られたらどうなるんだろう…なんて考えていた。