朝霧の山道を、藍染めの野良着に襷を掛け、手作りの杖を握って一歩踏み出す小さな冒険者。背には竹籠、杖先には小さな真鍮の鈴。炭焼きの祖父と暮らす山里の子が、相棒の子狐とともに「鈴の池」を目指す——和風昔話の世界を水彩で描いた、好奇心と勇気の物語です。
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