【全部乗せ】無防備妻の"しつけ"直し

全身を黒いラバーで包まれた彼女は、夫の指示で、 密閉されたサウナルームへと連れ込まれた。 その直前── 彼女がわずかに口を開いた隙を逃さず、 夫の手が、赤いボールギャグを無言で差し込む。 「んっ……！？　んん……っ！」 拒絶の声は、奥へ押し込まれた球体に遮られ、 すぐに後ろでベルトが締まる音が響いた。 顎を固定され、唾液の逃げ場もないまま、 彼女の声は、その瞬間から“言葉”ではなくなった。 ──それこそが、夫の望んだ“躾の形”。 容赦ない熱が、身体の奥まで叩きつける。 だが、彼女の肌がもっとも熱を持っていたのは── さっきまでの「しつけ」によって、何度も貫かれ、 痙攣するほどに快楽を刻み込まれたそこだった。 「んっ……んふっ、んんっ……ぁ、んんっ……！」 ──夫の名を呼ぼうとした。 だが、声は歪み、意味を持たず、 ただ、快楽と懇願の残滓だけがラバー越しに伝わっていく。 唾液がボールを濡らし、顎の端から垂れ落ちる。 脚が震え、指先が開ききった。 意思も言葉もすべて奪われ、 ただ、音と熱と快楽だけが、彼女の全てを支配していたーー

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