春にはここを離れ都会にでるということ
『マジ寒っ!』 「はよーッス!今朝はマジでやばくないけ? こんなん20年ぶりの寒波やて!まいどの冬もえげつないけど、今朝はもう段違いや〜」 手袋二枚重ねしとるのに、指先がかっちかちや。 マフラーで顔ぐるぐる巻きにしとるけど、 吐く息が真っ白で、まるで煙突みたいやわ。 「あかんっ、靴下三枚履きしとるのに足の感覚なくなってきた〜。 ほんでもって、道端の水たまりカチコチに凍っとるし。 まいど通る用水路なんて、完全に氷の芸術館やがね」 制服のスカートの下には、 あったかズボン履いとるけど、 それでもスースー風が入ってきよる。 「もう、北陸の女子高生は冬の戦士やちゃ! 東京の子らには分からんやろなぁ、この修行僧みたいな通学風景」 「あっ!やばい! 電柱の影に隠れとった凍った水たまりでツルッと滑りそうになった〜! こないな朝は、みんなペンギンみたいな歩き方しとるがやけど、 それでも結構コケとる子おるがやわ〜」 「でもなぁ... この極寒の中を耐えて通学しとると、 春になった時の温かさが、他の地方とは比べもんにならんくらい めっちゃ嬉しく感じられるがやて!」 「あー!もう! 早く学校着きたいわ〜! 暖房効いた教室が天国に思えるわ! あかん、走ったら余計寒なってまう! でも走りたくなるがやぁ〜!」 ...こうやって毎朝、わたしら女子高生は今日も元気に登校しとるがやちゃ! 「あーっ!また雪降ってきたわー! まいど言うとるけど、 北陸に住んどる子らは、 みんな冬の忍者やちゃ!」
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