保健体育~産卵実演の授業~
🐣 わたしのはじめて産卵実演 「みんなのまえでたまごを産んだ日」 ― 相田かのん(11さい) わたしの名前は相田かのん。どちらかというと人前に出るのはにがてな方……。 でも今日の保健体育の授業で、なんと!わたしが産卵の実演をすることになっちゃった。 しかもそれが、ちょうど産卵のタイミングにぴったりだったから…… 保健の先生が「かのんちゃん、お願いできるかな?」ってやさしく言ってくれて、 わたし、ことわる勇気が出なかった。 「せ、先生のためなら……が、がんばります……っ」 先生が笑って「ありがとう。みんなにも、かのんちゃんにも、とってもいい経験になると思うわ」って言ってくれた。 「みんな、静かにね。かのんちゃんの産卵が始まりますよ」 先生に促されて、自分の机の上に座って、体操服とぱんつをずらしてあそこがよく見えるようにした。 クラスのみんなが私の机のまわりに集まって、たまごが出てくるところをじっと見つめてる。 やっぱりちょっと恥ずかしいかな…… おなかの下のあたりがぽかぽかしてて、 さっきから「もうすぐだなぁ……」ってからだが教えてくれてる感じ。 呼吸をゆっくりして、ひざをかるく曲げる。 すぅー……はぁー…… 深呼吸すると、たまごの気配がゆっくりとおりてきた。 先生の声が聞こえる。 「かのんちゃん、みんなに見えるように、たまごが出てくるところを拡げてみせてね。 みんな、かのんちゃんの体が今どうなってるか、ちゃんとノートにメモしてね。 産卵が始まると、おなかが少しだけモゾモゾしてきて、やがて……」 そのとき、 「あ……」って小さく声が出た。 ひとつめ。 「んっ……」 ぷにゅ、とあたたかい感触がわたしの体の中を通って、そっと落ちる。 とんっ……という音と一緒に、1個目のたまごが転がった。 思わず肩で呼吸してしまう。 ……ちょっとだけ、きもちよかった。 ふたつめ。 今度は少しだけ早く降りてきた。 「んっ……く……」 小さな声が漏れる。 たまごが出ていくとき、アソコの奥がくすぐったくなる。 自分で自分にびっくりするような感覚。 三つめ。 もう、息があがってきてる。 腰のあたりが熱くて、指先までしびれてくるような気がした。 いつのまにか、アソコを拡げていた手はクリをこすってた。 おなかの奥がヒクヒクしてるのがわかる。 それに合わせて、とん、とん、とリズムのようにたまごがうまれていく。 四つめ、五つめ…… もう数える余裕がない。 体が勝手に呼吸を合わせて、出すたびにふわっと浮かぶようなきもちになる。 アソコをこする「くちゅくちゅっ」ていう音だけがあたまに響く。 そして最後――六つめ。 「ぁ……っ……!」 力を入れたわけじゃないのに、 たまごがするんっと出ていく瞬間、わたしの頭の中がパッと真っ白になった。 まるで、身体の全部が光に包まれるみたいだった。 気づけば、先生がそっと肩に手を置いてくれていた。 「かのんちゃん、素敵だったわ。ありがとう。ちゃんと、からだが教えてくれた通りにできたね」 クラスのみんなが静かに拍手してくれていた。 わたしのからだは、ちゃんと産卵できたんだ……。 はずかしかったけど、それ以上に、なんだかちょっと誇らしかった。 その瞬間、あったかい気持ちが胸いっぱいにひろがった。 🌸 かのんちゃんのことば: 「ちょっとはずかしかったけど…… わたし、自分のからだのことが、もっとすきになれた気がします。」
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ただのAIえっち画像出力マンです。 こちらではふたなり、産卵、出産などニッチな性癖の絵を投稿していきます。 ぴくしぶではインピオ、ぱんつ、ひとりえっちとかを投稿しています https://www.pixiv.net/users/95602272