きょうのれいむさん（親父の日）

天「おい博麗の巫女、ちょっと良いか？」 霊「あら天人。最近見なかったわね、なんか用？」 … 天「お前、怖いものを知らないか？」 霊「は？」 天「いやなに、紫苑と針妙丸とで話していたときに怖いものを競い合っていたのだ。針妙丸は低身長が怖い、紫苑は妹が怖いというが、なんだか私の指定した「コワイ」と違う気がしてな」 霊「……はあ（相変わらずちょっとピントのずれたヤツねえ）」 … 天「それで私なりに調べて揃えてみたのだが、どうしても見つからないものがあってな、知らないか？」 霊「だからナニを……」 天「まずは……地震！（ズドーン！グラグラグラ……）」 霊「ちょ……！」 … 天「次は火事」 布「これから毎日寺を焼くのじゃ（ﾃﾚｯ）」 霊「なんで照れてんのよ…ってかそんなもん此処に近寄らせんな！」 … 天「そして雷だ」 衣「総領娘様、いい加減お帰りにならないとお父上様が心配なさいますよ？（ﾋﾟｼｬｰﾝ）」 霊「余所でやってくれないかなあ……」 … 天「な？」 霊「なにが「な？」なのよ」 天「察しの悪い奴だな、親父だよ、オヤジ。博麗の巫女、お前ならアテがあるんじゃないかと思ったのだが」 霊「あるかンなもん」 … 連れてきた布都ちゃんに聞けば早いのに、というツッコミは無しでｗ れいむさんにかまってほしいだけなんですヨｗ