南国美代子③「チラリズム」

美代子殿は某の”初めて”でござるが、漫画づくりの前に結構設定は煮詰めたでござる。 しかし、漫画におこした際には内面をしっかりと描き切れてなかったように思うでござるなぁ…… やはり将来的には改めて南国美代子殿の細かい心理描写を100Pレベルで描きたいものでござる。 ------------------------------- キャラクター設定：南国 美代子 (なんごく みよこ) 年齢:34歳 基本設定:旧姓は別の姓。若くして「南国（なんごく）」姓の男性と結婚したが、数年前に夫と死別。 以来、再婚はせず、女手一つで息子を育てている未亡人。 「南国」という姓は、亡き夫から受け継いだもの。 家族:一人息子の「拓海（たくみ）」。 息子は美代子にとって生きる希望であり、深い愛情を一身に注いでいる。 息子の前では常に笑顔を絶やさないように努めているが、時折、亡き夫を偲び、ふとした瞬間に寂しげな表情を見せることもある。 夫の両親（南国家）とは、夫の死後も一定の距離感を保ちつつ、節目の連絡や息子の成長報告など、関係は続いている。 しかし、日常的に頼ることは少なく、基本的に母子二人で生活を成り立たせている。 職業:生活のため、小さな会社の総務に勤め、安定しているが目立たない仕事に就いている。 仕事と育児の両立は容易ではないが、弱音を吐かず気丈にふるまい、健気に日々の生活を送っている。 性格:基本的には元気で明るい性格。その性格ゆえか周囲から相談されることが多く、聞き役に回ることも多い。 若くして夫を亡くし、一人で子供を育てるという経験から、芯が強く、忍耐力がある。 困難な状況でも、息子のために決してくじけない強さを持つ。 他人に対しては明るく気丈に振る舞い、ハキハキとして陽気な女性に見えるが、自分の過去についてはあまり語ろうとしない。 背景:夫の死因が単なる病死や事故死ではなく、何か少し複雑な事情があるようで、詳細は彼女の胸の内に秘められている。 亡き夫にまつわるエピソードが、彼女の人生や息子のアイデンティティに静かな影響を与えているようだ。 経済的には決して裕福ではなく、節約をしながら堅実に暮らしている。 容姿:仕事柄、デスクワークに限らず荷運びや社内調整をおこなって動き回っており、引き締まった体付き。 元気で陽気で太陽のような明朗さと対照的に、人前では見せない儚げな表情が印象的。 服装はシンプルだが女性的なものを好み、母と女を使い分けることができる。 息子の行事などの際には、亡き夫が好きだった色や、夫から贈られたアクセサリーを身につけることもある。 人間関係:ママ友や職場の同僚とは、比較的当たり障りのない表面的な付き合いに留めていることが多い。 深く立ち入られることを避けている節がある。 息子にとっては優しく、時に厳しく、絶対的な味方である母親。 ▼松佐屋リンク ----------------- BOOTH：https://x.gd/Pp0Lg DLsite：https://x.gd/Y49Af DiGiket：https://x.gd/gxDpZ FANZA：https://x.gd/MeR6X